第721回 東京都青少年健全育成審議会 議事録
優良映画の審議なし。
指定図書 1誌
出席委員
※ 発言者の氏名(都職員及び関係行政機関職員を除く)及び個人情報、一部企業名など、議事録の一部を伏せて掲載しています。
図書1
愛欲調教 4313
結果:指定(保留0・該当18・非該当0)
- 発行
- 株式会社秋水社(2020年12月5日)
- 購入場所
- 書店
- 該当基準
- 第15条第1項第一号イ・ロ
- 過去1年の指定
- あり
自主規制団体の意見(16名出席)
- 指定やむなし(8名):タイトルに「調教」とあり、目につきやすい。前半は薬物の使用、拘束、本人の意思に反する性行為など、人格否定要素が見受けられる。後半には擬音、精液描写が激しい性行為の描写が多い。性器は輪郭が分かるものもあるが、角度を付けたり、引きの絵で分かりづらくするなど、配慮がうかがえる部分もある。全編大部分とは言いがたいが、指定該当やむなし
- 指定非該当(1名):器具の使用は気になるが、全編大部分というほどの卑わいな描写ではない。修整も配慮が見られるので許容範囲。指定非該当
- 保留(6名)
- 意見表明なし(1名):関連会社であるため意見表明なし
委員意見
- 川西指定該当
全般的に性交シーンが多く、拘束、器具が使用されるシーンがあって人格否定が見られる。また、体液表現が多く、性行為あるいは性交類似行為がリアルで、卑わい感が強い
- I指定該当
「調教」という言葉から推察できるように、薬物や道具を使う、器具を使って人を支配するような場面が多く見られ、人格否定を否めない。また擬音そのほか体液描写も卑わいなものが多い
- E指定該当
性器の修整はなされているものの、薬物や器具を使用し、人格を否定した性行為や性描写があり、また擬音、体液の描写も非常に多い
- G指定該当
大変卑わいなもので、青少年に見せるわけにはいかないため区分陳列
- 加藤(英)指定該当
全体的に性描写が多いということと、薬物や器具などの使用ということで、人格否定的な面も見られる
- B指定該当
性描写の頻度、体液描写の多さ、薬物の使用、そういった点が問題
- 新内指定該当
全般にわたって性交シーンが多いということと、人格否定的な表現も見受けられた
- F指定該当
全般にわたりまして性交シーンが多く、擬音、体液表現が多く、激しい描写がされている。調教とあるとおり強制的なセックス描写で青少年向きとは思わない
- H指定該当
指定該当と思う
- C指定該当
全般的にわたって性描写や危険行為が多く見られ、青少年に見せるべきではない内容が多い
- 小澤指定該当
本人の意思に反する行為ということで人格否定要素が強く見受けられること、また擬音、体液描写等も強い卑わい感を感じる
- A指定該当
成人向け図書だと思う
- 髙島指定該当
「調教」というこの言葉のとおり、人格否定的な内容だと思う
- 山本指定該当
全体的に強制的な性行為が続いていること。また薬物や器具の使用もあること。擬音、体液描写も多いということで、青少年の健全な育成を阻害するものと考える
- D指定該当
本の帯に「アダルトな表現を含みます。18歳以上の方に推奨します」と書かれているにもかかわらず成人図書になっておらず、人格を否定したり薬物を使ったりする描写も多いことから区分陳列の対象と判断する
- J指定該当
指定該当と思う
- 会長代理指定該当
本人の意思に反する性行為、それから精液などを含めた激しい性行為の描写があり、帯に「アダルトな表現を含みます」と書かれている以上、条例に抵触するものと考える
- 会長指定該当
「調教」という表現に表されているように、かなり一方的、強制的な性行為を薬物や器具を使って表現しており、青少年に見せてはいけない図書のため区分陳列
※この概要は自動処理により抽出しているため、実際の内容と異なる場合があります。正確な内容は議事録全文をご確認ください。
出典・注記