第734回 東京都青少年健全育成審議会 議事録
優良映画の審議なし。
指定図書 1誌
出席委員
※ 発言者の氏名(都職員及び関係行政機関職員を除く)及び個人情報、一部企業名など、議事録の一部を伏せて掲載しています。
図書1
青葉くんのシークレット・バージン 4334
結果:指定(保留3・該当11・非該当0)
- 発行
- 株式会社新書館(2022年2月15日)
- 購入場所
- 書店
- 該当基準
- 第15条第1項第一号イ・ロ
- 過去1年の指定
- あり
自主規制団体の意見(12名出席)
- 指定やむなし(8名):人格否定や器具などを使用する描写もなく、ストーリーも純愛的なもので問題はない。しかし、性器の消しが甘く、性行為場面においてとにかく擬音描写が多い。卑わい感を助長すると考える。指定該当。
- 指定非該当(3名):絵柄の淡白さとコミカルな描写シーンのため、卑わいな感じはない。人格否定も見あたらない。ただし、性器修整の甘い部分が複数箇所見える。その点の判断によるが、最終的に卑わい感を感じとれず。指定非該当。
- 保留(1名)
委員意見
- G指定該当
登場人物は少なく性交シーンがメインという印象。性器の描写の形状がはっきりしており区分陳列をしたほうがいい
- D保留
施行規則第15条第1項第1号イ・ロの「卑わいな感じを与え」の部分は非常に主観的で判断が付かない
- J指定該当
卑わい感がそれほどある作品とは思えないが、BL作品としてセックスが主眼で再三再四繰り返され、男性器の修整も甘く区分陳列の対象
- I指定該当
性描写での性器の修整が大変甘いことと擬音の使い方が大変激しいことで子どもたちに見せていいとは思えない
- C指定該当
指定該当と思う
- B指定該当
前半はストーリー性も感じられ明るい内容で指定該当にはならないかと思ったが、性交シーンにおける性器の描写の消しが甘く成人向けとせざるを得ない
- 亀田指定該当
卑わいな感じというのは主観的だが、青少年の健全な育成という観点からは卑わいに当たる
- 髙島指定該当
ストーリー性としてはあまり問題がないが、性器の消しが甘過ぎ擬音の描写が非常に多く青少年が読むのにふさわしくない
- E指定該当
優しい印象を演出しているが性行為場面がとにかく多く擬音描写も多く卑わい感を助長し、男性器の描写がリアルで消しも甘い
- F指定該当
人格否定を思わせるところは特に感じないラブストーリーだが、性器の修整は簡単で甘く、青少年が簡単に手に取って見られるものとしては指定該当はやむを得ない
- A保留
何が卑わいかという部分は非常に難しい判断であり、民間の自主規制団体でも指定非該当、保留の声があるため保留
- H保留
コミカルなタッチで性器の修整は甘いがそこまで卑わい感を感じるものでもない一方、性交シーンも多く判断付かず保留
- 会長代理指定該当
人格否定という面はなくストーリー性もあるが、性的感情を刺激する描写、特に擬音や性器の露骨な描写、性行為を露骨に描いており卑わいな感じを与える
- 会長指定該当
全体的にストーリーは流れているが、性行為における性器の消しの甘さがこれまでの中でもかなりはっきりと描かれており卑わい感は強いため区分陳列がふさわしい
※この概要は自動処理により抽出しているため、実際の内容と異なる場合があります。正確な内容は議事録全文をご確認ください。
出典・注記